ここまで強いのか。。。
G1の舞台で6馬身差を付けての圧勝劇となった。
リバティアイランド
鞍上の騎手が長距離苦手?
厩舎が2000m以上のG1勝ったことない?
そんなの知りません。あたしが強いから勝てるんです。
そんな言葉が聞こえてくるようだった。
直線に入ってからも、川田将雅騎手は2回しか鞭を入れてない。
むしろ鞭なんて必要なかったまである。
桜花賞での末脚も凄かったが、4F伸びての長距離でもここまでの脚が出せるのは驚いた。
川田将雅騎手もホッとしているだろう。
おめでとうございます!
2着にルメール騎手騎乗のハーパー。
3着に斉藤新騎手騎乗のドゥーラ。
15番人気となっていたドゥーラは正直全く見ていなかった。
今回ダントツ1番人気になったリバティアイランド。
前述した様に、鞍上と厩舎の成績が気になって少し不安視してしまった。
追切から狙い馬を見つけるとか言っといて。。。
追切の仕上がりも別次元といっておきながら、、、
人気になり過ぎて旨味がないところから嫌ってしまったが、素直にここを軸に絞って厚くいくべきだったと反省する。
過去の反省点でも1番人気を嫌うなと反省したのに、ここはすぐにでも直していかなければのところである。
印には入れられたけど、半信半疑感は否めなかった。
2着のハーパーは来てよかったと安堵している。
リバティアイランドとともに中団待機で脚をためていて、最後の伸びてきた。
ここは追切と前走から選んで本命印付けてよかったと思う。(リバティが強すぎてどうにもならんかったが、)
対抗に選んでたイングランドアイズだが、今回は逆にゲート上手く出れたのが仇になったのか、スタートから横山和生騎手も前に出していくような内容とならざるをえなかったような気がする。
前に行き過ぎて最初に脚を使いすぎてしまった感は否めない。中団後ろ目で待機出来ていれば最後の直線で脚を使えたのでないかとも思ってしまう。
今回は展開予想とだいぶ違ったレース運びとなったことも1つある。
展開予想は難しいが、東京競馬場とか直線長いところで考えるとやはり脚を使える馬、流れ良く走れる馬を追切から見つけられるようにもっと制度を上げていきたい。