世代の違う、ステイヤーの覇者がぶつかり合う、、、。 どうもken競馬です。
3/25(土)に中山競馬場を舞台に行われるG2日経賞。
2500mの長距離戦、世代の違う2頭のステイヤーの闘いがみられるレースだ。
日経賞の見解と阪神競馬場で行われる、毎日杯にも少し触れていく。
G2 日経賞
中山競馬場 芝2500mを舞台にして行われるG2日経賞。
世代の違う、2強がぶつかり合う。
アスクビクターモア、タイトルホルダーだ。
逃げ先行が好走してるデータがある中、タイトルホルダーが逃げてアスクビクターモアがついていく形になるだろう。
アスクビクターモアがどこまで付いてって牽制するかが、レース展開の重要なところになっていくと思われる。
負担重量はタイトルホルダーが59キロ、アスクビクターモアが58キロ、最軽量がライラックの54キロとなってる。
この負担重量がどこまで影響してくるか。
1番気になるデータは4歳馬の勝率がいいところだ。
アスクビクターモアが中山でも成績を残しているだけに本命にしてもいいのではと思う。
上記2頭のほかに負担重量が最軽量のライラックも気にしていきたい。
前走有馬記念組と日経新春杯組にも注目しながら、追切から狙っていける馬を絞っていきたい。
G3 毎日杯
阪神競馬場 芝1800mを舞台にして行われるG3毎日杯
3歳馬達によって行われる。負担重量も56キロで統一だ。
脚質としてはやや先行勢が有利かと思われる。
前走データは共同通信杯組が好走しているが、該当するのがシーズンリッチのみだ。
ここは3歳馬だけに、該当するデータが少ないので追切からしっかり見極めて、勝ち抜ける馬を見出したい。
今週はドバイもあるが、高松宮記念もある。
狙えるレースをしっかり絞っていきたい。
https://note.com/ken_keiba0519