追い切り

2023 福島牝馬ステークス 展望

1番人気が買えない病、、、どうもken競馬です。

アンタレスSのプロミストウォリア、皐月賞のソールオリエンスは強かった。

プロミストウォリアは59㎏の斤量ハンデを物ともせず、しっかりと2着のヴァンヤールを引き離してのゴールだった。

前走の東海Sから、斤量が2㎏増えたのでレースを見直したところ2㎏のハンデは厳しいんじゃないかと判断し、外してしまった。追切での仕上がりは十分だったのに。。。

素直に追切から予想してれば買えたのに、前回の反省が生かし切れていない、、、そろそろ抜け出せないと。

皐月賞においてはソールオリエンスはもはや意味が分からなかった。

強いの言葉では片付けられない、異次元だった。

記録尽くしであり、初めての勝ち方だった。

ここも調教では良かったが1枠1番という最内コースと重馬場というところと、キャリア3戦目なのでちょっと不安だなというところで外してしまった。

結果は2番人気ながら圧倒的な強さで勝ち切ってしまった。

4コーナーで最内からスタートした馬が大外にいて、17番手からものすごい脚で走ってきた。

どこから来たの?って感じだった。

ここは調教から選んだファントムシーフとタスティエーラが馬券内に入ったが、ワイドを拾いきれずに不発に終わった(´;ω;`)

1番人気買ったのに、、、

ここ数戦でやはり、平場レースも含めてだが、近走成績も大事だが追切で仕上がって走れてる馬が勝つ確率が高いことを改めて認識した。

選んだ馬が人気しなかったらラッキーだし、人気したら買い方を絞ればいい。

今週こそは失敗しないように。

それではまず土曜日に福島競馬場で行われる福島牝馬ステークスから

福島牝馬ステークス

福島競馬場 芝1800mを舞台に行われる

4歳から6歳、斤量は55㎏から57㎏となる。

ここから気になる馬を数頭ピックアップしていきます。

  • ステラリア

怪我から復帰し、11ヵ月半ぶりのレースとなる。

2021年のエリザベス女王杯で7番人気ながら2着と好走。この時は馬券でだいぶお世話になった。

戦績を見るとエリザベス女王杯2着の実績はかなりデカい。

ほぼほぼ乗り替わりで来ていて、今回は新馬戦以来のコンビとなる団野大成騎手が鞍上だ。

団野大成騎手も今勢いがある。実力も上位なだけに調教の仕上がりはかなり気になるところだ。そこが問題なければ休養明けでも問題ないし、初福島となるが小回りコース、距離短縮も十分に対応できると思うし、あってると思う。

追切の様子が楽しみだ。

  • ウインピクシス

今回も松岡正海騎手が継続騎乗となる。

昨年の同じ福島1800mで1着を取っているだけに人気になるだろう。

同じ小回りコースの小倉や中山コースでも1800mを勝っているだけに追切次第では本命となるだろう。

  • ストーリア

ここも1つ頭抜けていそうなのが、ストーリアだ。

鞍上は皐月賞を制して絶好調の横山武史騎手が継続騎乗となる。

1800m戦で安定した成績を残しているため、人気に推されるだろう。

ただ福島競馬場みたいな小回りコースにどこまで対応できるのか、ここも調教の仕上がりは重要となるだろう。

今週はG1はないが、まずG3を取って翌日のG2に挑みたい。

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